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まほろばセンターの見学来場者が2万人を達成しました！
2023（令和5）年5月2日(火)、「高知新聞まほろばセンター」の見学来場者が2万人を達成しました！
2012（平成24）年9月1日から正式稼働を開始した高知新聞まほろばセンターは、１階に「高知新聞ふれあいミュージアム」を併設し、印刷技術の移り変わりを中心に100年余に及ぶ高知新聞の歴史を展示・紹介して参りましたが、11年目にして見学来場者が2万人に達することになりました。
ささやかではありますが、感謝の気持ちとして高知市立大津小学校5年生の皆さん（総勢92人）を迎え、セレモニーを開催しました。セレモニーでは、高知新聞のマスコットキャラクター・にゅーすけが「祝 見学者2万人達成！」の垂幕を持って一行を出迎えた後、3クラスの代表者に記念品を贈呈しました。高知新聞社常務取締役で弊社社長の堅田よりお礼の挨拶をした後、にゅーすけと一緒に全員で記念写真を撮りました。
コロナ禍で一時は中断していたまほろばセンターの見学ですが、現在は再開し、受け入れ体制を整えております。
2万人はひとつの通過点ですが、これからも多くの方にご来場いただき、実際に新聞が作られる現場を見ていただくことでファンになってもらえるよう、従業員一同で励んで参ります。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
■まほろばセンターの見学を随時募集しております！
まほろばセンター1階にある「ふれあいミュージアム」では、大人も子どもも楽しみながら新聞に親しみ、触れて学ぶことができます。高知新聞の印刷技術の移り変わりなどをパネル展示で紹介。3台のタッチパネルでは、クイズやゲームにも挑戦できます。
また、センター3階にはガラス張りの廊下を設けており、毎月第2火曜日には実際に輪転機が稼働する様子がご覧いただけます。現場の雰囲気に触れられる見学デッキもあります。
見学や来館等のお申し込みは、学校や職場などのグループ単位となっております。
ご希望の場合は、下記までお問い合わせください。
