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柴田耀著『孤島の残映』が第68回高知県出版文化賞を受賞しました
2024(令和6)年2月9日(金)、柴田耀著『孤島の残映』(高知新聞総合印刷)が第68回高知県出版文化賞を受賞しました。上岡哲朗選考委員長より「300ページを超える長編だが、読みやすく時間を忘れるほどの面白さがある。特に前半部は離島・鵜来島の風習や文化などが濃密に描かれ、小説の中に自然にとけこんでいる」との講評をいただきました。
2024(令和6)年2月9日(金)、柴田耀著『孤島の残映』(高知新聞総合印刷)が第68回高知県出版文化賞を受賞しました。上岡哲朗選考委員長より「300ページを超える長編だが、読みやすく時間を忘れるほどの面白さがある。特に前半部は離島・鵜来島の風習や文化などが濃密に描かれ、小説の中に自然にとけこんでいる」との講評をいただきました。